変わらない「町と自然」を舞台に、独創的な「音楽・マーケット」が
展開される「複合型タウンフェスティバル」。
360度を緑で囲まれたライブステージで繰り広げられる、至極の
アーティストによる共演は、その空間を共有する人々に大きな『感動』
を残すはず。
かつての城下町や三輪神社周辺に立ち並ぶマーケットでは、作り手の
思いの詰まった「モノ」や、店主たちの選りすぐりの「モノ」を通じて、
人と人の『交流』が生まれる。会場各地に溢れかえる全ての要素が
混ざり合い、響きあい、見る者の思考と感性を刺激して、明日からの
生活に色を添えるための『創造』を促す。この日、この『感動』『交流』
『創造』を体感した人にとって、この町はもう一度訪れたい、 何番目
かの「ふるさと」になるかもしれない。
新しく洗練されたものは確かに魅力的なものです。
ですが、それが「全て」ではないことを多くの人が気づいています。
例えば、年に一度は着物が着たいとか、お正月には神社に初詣に行く
とか、大きな木を見上げて感動するとか、はたまた、昔通った学校
帰りの近道を今でも使っているとか。
ずっと受け継がれて来たものにもやはり、価値を感じている気がします。
新旧どちらかに優劣をつけるのではなく、混在しているから魅力があって
日常生活の楽しみ方に厚みが出るのではないかと。
どこの町にも当たり前にあるものをいつもより少しゆっくり見てみる。
そんなことで、きっと昨日より少し楽しいライフスタイルが生まれる
かもしれません。
< 後援 >
岐阜県 揖斐川町 揖斐川町観光連盟
変わらない「町と自然」を舞台に独創的な「音楽・マーケット・アート」が展開される
「複合型タウンフェスティバル」。
IBIGAWA WONDER PICNIC
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<出演アーティスト2016>
2001年のデビュー以来、多数アルバムを発表、数々のCMや映画主題歌を歌唱し、全国でライブ活動を行う。2010年には7枚目のアルバム「fo:rest(フォレスト)」発表。2012年には映画「おおかみ子どもの雨と雪」の主題歌「おかあさんの唄」が話題に。2013年11月には初の著書『森の診療所』と同時に、他アーティストとの共演を集約したコンピレーション『森の診療所…featuring Ann Sally』をリリース。穏やかな暮しから紡がれる、時代やジャンルの枠を超えた音楽性と、柔らかく深みある唯一無二の歌唱は幅広い層に支持されている。
2008年、スティールパンプレイヤー伊澤陽一が中心となって結成.「日常に寄りそう音楽の実践」を目指し、スティールパンだけのアンサンブルで活動を開始する。2009年からスティールパンにドラムやパーカッションを加えた編成でライブ活動を展開。結成以来メンバーは増殖し、大所帯のバンドに成長したが、ライブではメンバーを固定せず「時」と「場所」にあわせて編成を組み替えるフレキシブルなスタイルで活動している。毎年、アサヒ・アートスクエア(東京・浅草)にてワンマンライブを開催するほか、全国各地でライブ活動している。2011年。2012年にはSUMMER FESTA IBIGAWA出演。2014年playwrightレーベルより1st CD「TIME FOR PAN」リリースし、2016年6月には2nd CD&DVDをリリースする。開放的でエネルギーに満ちた明るい楽曲の中に、ノスタルジックで感傷的なエッセンスを含む独自の世界観が好評を博している。
札幌出身の女性シンガーソングライター。中学卒業後にカナダに留学し、滞在中に音楽に目覚める。2012年7 月にシングル「CHANGE」でTOY’S FACTORY からメジャーデビュー。2013年2月発売の3rd シングルでは、グラミーアーティスト、ミシェル・ブランチとのコラボレーションが話題になり、6月にはフジテレビ系木曜劇場『ラスト・シンデレラ』挿入歌の「Last Love」をリリース。2014年2月26日には、三浦春馬さん主演のドラマ『僕のいた時間』の主題歌として書き下ろしをした5thシングル「春風」をリリース。オリコンチャート7位、各種配信サイト1位を獲得。2015年には全国21箇所をめぐるアコースティックツアー「Greeting Tour 2015」大成功をおさめる。2016年1月1日元旦には、ダイハツのキャストスタイル【モダンデザイン編】CMソングとしてカバーさせていただいている高橋優さんの楽曲「明日はきっといい日になる」を自身初のカバーシングルとしてリリース決定!また約1年8ヶ月ぶりの全国ワンマンツアーの開催も決定している。伸びやかな声とパワフルなパフォーマンスでステージを席巻し幅広い層から支持を受けている。
高橋海、田口恵人、濱田翼、高橋健介の4人組。2015年8月にデビュー・アルバム『The SHOW』をリリース。新人としては異例とも言える大ヒットを記録し、翌月に渋谷WWWにて開催された初のワンマン・ライブもソールドアウト。その後の全国ツアーでも各地でソールドアウトが相次ぐなど、話題を集める中、2016年1月には早くもニュー・シングル「MOON」をリリース。
新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。
浜野謙太(Vo) 仰木亮彦(Gt) 村上啓太(Ba)永田真毅(Dr) 後関好宏(Sax) 村上基(Tp)ジェントル久保田(Tb)
児玉奈央(唄)、Ryuji(マンドリン)、上田耕平(ギター)によるアコースティックユニット。
2005年12月、藤沢にて結成。
全国を旅しながら各地のアーティストとセッションするという自由なスタイルでのびのびと活動。カフェからフェスまで様々なシーンで活躍、その心温まるLIVEは子供から大人まで多くのファンを魅了する。
2006年秋『LiveYoleYole01@Cajon, Kanazawa』、2007年6月1stアルバム『ひかり』をリリースし話題を呼ぶも同年末に無期限活動休止宣言。休止後、2枚組のライブアルバム『KaNeYoLe』をリリース。
2014年夏 TuffBeats の10周年パーティーから再始動し、横浜サムズアップでは盛大に復活祭を遂げる。それぞれの思いと経験を重ね、ちょっぴり大人になったYoLeYoLeが再びあなたのまちへ『うた』を届けにゆきます。
GENTLE FOREST 5 & Gentle Forest Sisters
ここは昭和かアメリカか、いえいえ全く現代です。
ジェントル久保田率いるGentle Forest Jazz Bandの小編成がGentle Forest Sistersをフィーチャーしてお贈りするハッピータイム。
22人のエンターテイメント・ビッグバンド「Gentle Forest Jazz Band 」の小編成 「GENTLE FOREST 5」と、同ビッグバンドで人気の3人組ヴォーカル「Gentle Forest Sisters 』で、結成されたユニット。ジャズのスタンダードナンバーから、ちょっと笑えるオリジナルナンバーまで、ジェントルバンドは楽しさと華やかさをもっとフットワークよくお贈りすべく、ライブを繰り広げている。
「大根 ! 人参!ロックンロール!くよくよしようぜ! ~」でおなじみ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、アニメーションズのボーカルとしても活動中のバンドマンでありロックボーカリスト。弾語りで行われるソロライブはオリジナルに加え、レパートリー豊かなカバー曲を多少交えつつ。泥臭くストレートで朴訥としたロックンロールから、ラブ・アンド・ユーモアなフォークまで歌い上げ、少し泣き声混じりの切ない歌声と、むき出しのソウルで人々を魅了する。2013年、初の弾語り全国ツアーを実施、ライブ会場限定にて『HOLE IN ONE』をリリース。2013年、年末より天才バンドも始動。2014年10月には渋谷公会堂にて、トラベルスイング楽団を従え、ワンマンライブを成功に収める。
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まりバンドを結成。2003年、現メンバーの6人で走り始める。ライブ・パフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。その活動は国外にも及び、2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、ジャイルス・ピーターソン率いるUKのBrownswood Recordingsからの作品リリースや、“Montreux Jazz Festival”、”Glastonbury Festival”などのビッグ・フェスティバルへの出演など、ワールドワイドに活動を続けている。